三重県は、深刻化する人口減少対策の一環として、ジェンダーギャップ解消に力を入れています。その取り組みの一環として、7月16日（水）に「三重県ジェンダーギャップ解消基本戦略（仮称）検討会議」第2回を開催します。

会議では、県知事の一見勝之氏をはじめ、有識者、そして首都圏在住の社会人・学生、県内大学生ら若い世代の意見を積極的に取り入れ、三重県が目指すべき未来像を議論します。

会議はハイブリッド形式（対面・オンライン併用）で、三重県庁で開催されます。公開会議であるため、傍聴も可能です。ただし、定員5名（報道関係者を除く）のため、当日15時45分から16時00分までに三重県庁2階政策企画部会議室で先着順に受付を行います。

少子高齢化が加速する中、ジェンダー平等の実現は人口減少対策の重要な鍵となります。本会議は、多様な視点から三重県の未来を展望する貴重な機会です。県民の皆様の積極的な関与が期待されます。 資料は当日配布されますので、傍聴を希望される方はお早めにご来場ください。