熊本県 熊本市  公開日: 2025年09月11日

熊本市放置自転車公売!事業者向け、高価値再資源化チャンス!

熊本市は、令和7年度第3回放置自転車の売却を9月30日(火)午前9時より、中央区本山町の平成第1自転車保管所にて実施します。

参加資格は、令和7・8年度物品競争入札参加資格者名簿への登録、自転車安全整備士の資格を持つ整備店の登録、古物商許可の3点です。一度参加決定すれば、今年度の資格が得られます。

申請受付は9月1日(月)~19日(金)の午前9時~午後5時(土日祝除く)、地域交通支援課(本庁11階)にて行い、郵送は不可です。

必要な提出物は、誓約書、参加表明書(様式1号)、放置自転車リサイクルの実施体制(様式2号)、自転車安全整備士証コピー(代表者1名)、古物商許可証コピー(初回参加時のみ)です。様式は市ホームページで確認できます。

購入自転車は、点検整備(TSマーク貼付)と防犯登録の再登録が必要です。参加決定者には、別途実施通知が送付されます。
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放置自転車の売却、興味深いですね。熊本市の取り組みとして、環境問題への意識の高さと、同時に地域経済活性化にも繋がる可能性を感じます。資格要件がいくつかありますが、整備士資格保有者や古物商の方々にとっては、魅力的なビジネスチャンスになり得るのではないでしょうか。特に、TSマークの貼付や防犯登録の再登録といった付加価値を考えると、市場価値を高めるための工夫もされていると感じます。申請期間が比較的短いので、興味のある方はお早めに手続きをされた方が良いですね。

そうですね。確かに、環境問題への配慮と経済効果の両立という点で、非常に意義のある取り組みだと思います。若い世代の方からもこのような視点で注目していただけるのは嬉しいですね。資格要件は確かにハードルが高いように感じるかもしれませんが、きちんと整備された自転車を再利用することで、資源の有効活用にも繋がりますし、安全面でも安心できます。申請期間が短いのは、スムーズな手続きを進めるためでしょう。ご指摘の通り、興味のある方は早めの行動が重要ですね。何かご不明な点があれば、市役所へお気軽にお問い合わせください。

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