武蔵野市で地域活動スキルを磨こう！「つくれるつながるむさしのセッション」徹底解説

武蔵野市は、市民活動促進のため「つくれるつながるむさしのセッション」を開講しています。これは、話し合いの場を円滑に進めるためのファシリテーション力や傾聴力などを学ぶ講座です。

Season1では、ファシリテーション、チーム立ち上げ、イベントマネジメントの基礎を学びました。全4回で、トークショーやグループワークを通して、地域活動の企画立案・発表まで行いました。講師はActive Learnersの山ノ内凜太郎氏と米元洋次氏でした。

Season2では、Season1を踏まえ、ファシリテーターの手法や傾聴力に重点を置き、地域活動への関わりを広げることを目的としました。全4回で、対話スキルや未来予想図を描くワークショップなどを実施。講師はCRファクトリーの阿部剛氏でした。

両Seasonとも、武蔵野市コミュニティ研究連絡会との共催事業であり、「第二期武蔵野市市民活動促進基本計画」に基づいています。「つくれる」は話し合いの場づくりスキル、「つながる」は地域活動への繋がり、「セッション」は自由な発想での協働を意味します。各セッションの詳しい内容や実施記録は、PDFファイルで確認できます。