岩手県  公開日: 2025年09月10日

岩手県脳卒中予防県民大会2025開催!著名医師による講演や体験イベントも

令和7年10月31日(金)、岩手県民会館中ホールにて「岩手県脳卒中予防県民大会2025」が開催されます。時間は13時30分から15時30分(開場12時30分)。

岩手県知事や岩手医科大学学長による挨拶の後、陸前高田市国民健康保険広田診療所所長坪井潤一先生による「医者が患者になって見えたこと~自ら実践した急性期の失語症リハビリテーション~」と題した特別講演、岩手医科大学教授板橋亮先生による基調講演「あたらないためにどうする?もしあたったらどうする?」が行われます。

さらに、大船渡市食生活改善推進員団体連絡協議会の金野玲子さんによる事例報告も予定されています。中ホールホワイエでは体験・展示イベントも開催。

参加費は無料ですが、申込制(先着順)です。申込方法は、岩手県電子申請・届出サービスまたは、ダウンロードした申込書をメールまたはFAXで送付する2つの方法があります。詳細な情報は、添付のチラシや申込書を参照ください。Googleカレンダーへの取り込みは現在不具合が発生しているためご注意ください。お問い合わせは、保健福祉部健康国保課健康予防担当(電話019-629-5468、FAX 019-629-5474)まで。
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脳卒中予防に関する講演会、とても興味深いですね。特に、医師が患者として経験されたリハビリテーションのお話や、予防と対処法に関する基調講演は、専門的な視点と具体的な対策が学べそうで魅力的です。食生活改善の事例報告も、日々の生活に活かせる実践的な情報が得られそうで楽しみです。無料とのことですし、申込方法も電子申請と郵送の両方から選べるのは便利ですね。

そうですね、充実した内容で、参加する価値がありそうですね。坪井先生のお話、特に医師自身の経験に基づいたお話は、患者さんの立場への深い理解と共感に基づいた貴重な内容になるのではないでしょうか。板橋先生のご講演も、予防と対応の両面から具体的な対策が提示されることで、参加者にとって実践的な知識を得られる機会になると思います。金野さんの事例報告も、地域住民の健康増進に役立つ実践的なヒントが得られるでしょうし、何より無料なのは素晴らしいですね。 お時間合うようでしたら、ぜひご参加ください。

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