福島県 須賀川市  公開日: 2025年09月10日

令和7年秋の全国交通安全運動:夕暮れ時事故防止にむけて

令和7年9月21日(日)~30日(火)の10日間、全国で秋の全国交通安全運動が実施されます。秋は日没が早まり、交通事故が多発する時期です。

運動の重点は、歩行者、運転者、自転車利用者それぞれへの安全対策です。歩行者は、夕暮れ時や夜間は明るい色の服装と反射材の着用を、運転者は夕暮れ時の早めのライト点灯とハイビームの活用を、自転車利用者は夕暮れ時のライト点灯とヘルメット着用を推奨しています。

特に、自転車利用者には「福島県自転車安全利用五則」(車道が原則、左側通行、歩道は例外、歩行者を優先、交差点では信号と一時停止を守って安全確認、夜間はライト点灯、飲酒運転は禁止、ヘルメット着用)の遵守が求められています。

運動のスローガンは「見えないを 見えるに変える 反射材」です。安全な道路利用のため、各自が意識を高め、事故防止に努めましょう。問い合わせは須賀川市総務部市民安全課(電話番号:0248-88-9128、0248-88-9133、0248-88-9185、0248-88-9132)まで。
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交通安全運動の重要性、改めて感じますね。特に自転車の安全利用五則は、改めて確認しておきたいと思いました。夕暮れ時のライト点灯は、自分自身の安全を守るためにも、周囲への配慮のためにも必須ですね。スローガンにある「見えないを 見えるに変える」という言葉にも感銘を受けました。小さな意識の積み重ねが、大きな事故防止に繋がるのだと思います。

そうですね。特に最近は日が暮れるのが早くなったので、自転車や歩行者の方々も、車も、お互いに気を付けなければいけない時期ですよね。若い方々が安全意識を高めてくれるのは本当に嬉しいです。反射材の活用やライトの点灯は、ドライバーにとっても非常に助かります。お互いに安全運転、安全行動を心がけて、事故のない社会を一緒に作っていきましょう。

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