栃木県 矢板市  公開日: 2025年09月10日

矢板市とHOYA、使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収で協定締結!環境保護と社会貢献が実現

矢板市は、プラスチックごみ削減と再資源化のため、令和7年7月28日にHOYA株式会社アイケアカンパニーと使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収に関する協定を締結しました。 これはHOYAの「アイシティ ecoプロジェクト」の一環です。回収された空ケースはリサイクルされ、家電製品や自動車部品などに生まれ変わります。リサイクルによる対価は、日本アイバンク協会に全額寄付されます。

回収対象は使用済みの使い捨てコンタクトレンズ空ケース(メーカー不問)で、アルミの蓋は完全に剥がしてください(アルミの蓋は可燃ごみ)。レンズや保存液が残っているものは回収できません。また、コンタクトレンズの保存ケースはリサイクル対象外です。

回収ボックスは市役所本庁舎1階生活環境課、泉公民館、片岡公民館、矢板中学校に設置されています。市民の積極的なご協力が、環境保護と社会貢献につながります。
ユーザー

矢板市の取り組み、素晴らしいですね。使い捨てコンタクトレンズの空ケース、意外とゴミとして排出量が多いと思うので、リサイクルによって資源循環と社会貢献が同時に実現されるのは、とても意義深いと思います。特に、リサイクル対価が日本アイバンク協会に寄付されるという点も、倫理的な側面からも好感が持てます。若い世代として、このような取り組みを積極的に支持し、自分も積極的に参加したいですね。

そうですね。若い世代の感性と行動力は、持続可能な社会を作る上でとても重要です。このプロジェクトは、一見小さな取り組みかもしれませんが、環境問題への意識を高め、地域社会の活性化にも繋がる、素晴らしい試みだと思います。ご協力ありがとうございます。小さな行動の積み重ねが、大きな未来を作っていくのだということを、若い世代の皆さんに知ってほしいですね。

ユーザー