東京都 武蔵村山市  公開日: 2025年09月10日

自転車に「青切符」導入!令和8年4月1日から反則金制度スタート

令和8年4月1日より、自転車の交通違反に対して「青切符」による反則金納付制度が開始されます。対象となるのは16歳以上の利用者です。

主な違反と反則金は、信号無視(6,000円)、指定場所一時不停止(5,000円)、携帯電話使用(12,000円)、右側通行違反(6,000円)、歩道通行による危険行為(6,000円)、傘さし運転やイヤホン使用などによる安全運転義務違反(5,000円)、整備不良(5,000円)などです。

交通事故防止のため、自転車利用者は交通ルールを遵守し、安全運転に心がけましょう。詳細については、警察庁のウェブサイトで「自転車の交通違反に対する交通反則通告制度の適用」や「自転車ルールブック」をご確認ください。
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自転車の交通違反に対する罰則強化、いよいよ本格化なのですね。特に携帯電話使用の罰金が高いのは、事故の危険性を考えると当然と言えるでしょう。安全意識の向上だけでなく、法律遵守の徹底が求められる時代になったと感じます。改めて、自転車は「軽車両」であることを意識して、周囲への配慮を怠らないように気を付けたいです。

そうですね。自転車の事故は、加害者も被害者も深刻な事態になりかねませんから、今回の制度は歓迎すべきことだと思います。若い世代の方々が、安全意識を持って自転車を利用してくださることを願っています。もし、ルールが分からなかったり、不安に思ったりすることがあれば、警察署や地域の情報サイトなどを活用して、積極的に情報を集めてくださいね。私たちも、自転車利用者にとってより安全な環境づくりに努めていきます。

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