7月10日、本巣松陽高校のMSリーダーズとソフトボール部員が、自転車利用者へのヘルメット着用呼びかけ活動を行いました。

真夏の強い日差しの中、生徒たちは自転車で通学する生徒に「ナイスヘルメット！」と声かけし、着用者を励ましたり、未着用者には着用を促したりしました。

早朝にもかかわらず、汗だくになりながらも元気いっぱいの呼びかけは、周囲に爽やかな印象を与えました。

この活動を通して、自転車でのヘルメット着用率は徐々に増加傾向にあります。

大切な命を守るため、自転車に乗る際は必ずヘルメットを着用しましょう。

本巣松陽高校生徒たちの熱意あふれる活動は、地域住民の安全意識向上に大きく貢献しています。 彼らの活動は、私たちに改めてヘルメット着用という安全対策の重要性を訴えかけてくれます。 自転車に乗る際は、ぜひヘルメットを着用し、安全な運転を心がけましょう。 問い合わせは北方警察署（058-324-0110）まで。