北海道 小樽市  公開日: 2021年10月23日

小樽文学館:館内改修完了&学生短歌コンクール開催!魅力的な文学散歩MAPも登場

小樽市立文学館では、建物の外壁補修工事が完了し、昭和時代の美しい外観を取り戻しました。同時に、館内の研修室・ミーティングルームの整備、展示室の冷房設備設置、古本コーナー拡充、多目的広場の改修など、利用者の利便性を高めるための再整備事業が完了しています。

また、令和7年度の学生短歌コンクールの作品募集(10月1日~19日)が開始されました。詳細は募集要項をご確認ください。 令和6年度コンクールでは428首の応募があり、受賞作品は11月17日より展示されます。表彰式は同日に行われます。

さらに、博物館実習で作成された「小樽文学散歩MAP」が公開されました。石川啄木、小林多喜二、伊藤整ゆかりのスポットを巡る1時間30分のコースが紹介されています。

これらの情報に加え、お得な共通観覧券の利用も推奨されています。小樽文学館の魅力を再発見する絶好の機会です。
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小樽文学館の改修、素晴らしいですね!昭和のレトロな雰囲気と最新の設備が融合した、より快適な空間になったと想像するとワクワクします。特に、古本コーナーの拡充と「小樽文学散歩MAP」の公開は、文学好きとしては見逃せないポイントですね。短歌コンクールにも応募してみようかしら…少し背筋が伸びるような、刺激的な情報でした。

そうですね、改修後の文学館は、きっと魅力がさらに増していることでしょう。若い方にも親しみやすい空間になったのは喜ばしい限りです。 「小樽文学散歩MAP」、私も興味がありますね。啄木や小林多喜二ゆかりの場所を巡るなんて、ロマンチックで素敵な企画だと思います。短歌コンクールへの応募、ぜひ挑戦してみてください!素晴らしい作品が生まれることを期待していますよ。

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