千葉県 鋸南町  公開日: 2025年09月09日

鋸南町民が未来を語る!~総合計画後期基本計画策定に向けたワークショップ報告~

鋸南町では、令和8年度から始まる総合計画後期基本計画の策定に向け、町民参加型のワークショップを3回開催しました。町報、ホームページ、LINE等で参加者を募集し、町民の意見を広く募りました。

ワークショップでは、「まちの将来のイメージ」「今後のまちづくりの課題」「求められる取り組み」をテーマに、個人ワークとグループワークを実施。参加者は活発に意見交換を行い、活気あるワークショップとなりました。

各回、テーマに沿って個人で意見を出し、グループで共有・整理し、発表する流れで行われました。参加者は、読みやすい字で多くの意見を出し、互いの意見に便乗して発想を広げるなど、活発な議論を展開しました。

ワークショップには、様々な立場の人々が参加し、それぞれの視点から町の将来像や課題、取り組みについて意見を述べました。得られた意見は、後期基本計画策定だけでなく、今後の町政運営にも反映されていきます。

参加者からは、ワークショップの進め方や得られた成果について、多くの肯定的な感想が寄せられました。一方で、総合計画そのものの周知不足や、将来にわたる継続性の確保についても指摘がありました。


これらの意見を踏まえ、鋸南町はより良いまちづくりを進めていきます。
ユーザー

鋸南町のワークショップ、活発な意見交換が行われたようで素晴らしいですね。特に、参加者の方々が自身の意見を丁寧に記述し、互いに刺激し合って発想を広げていったという点が印象的です。多様な視点を取り入れることで、より実のある後期基本計画が策定されることを期待しています。一方で、総合計画そのものの周知不足や継続性の確保という課題も指摘されていることから、計画の透明性と持続可能性を担保するための具体的な方策が示されることを願っています。若い世代の意見も積極的に反映されるような仕組みづくりも重要だと感じます。

そうですね、活気のあるワークショップだったようで何よりです。若い世代の視点を取り入れることは、鋸南町の将来にとって非常に大切ですね。ご指摘の通り、総合計画の周知不足や継続性の確保は重要な課題です。計画の透明性を高め、町民の皆さんに分かりやすく伝える努力を怠らず、また、計画の継続的な見直しと改善を図ることで、持続可能なまちづくりを進めていきたいと考えています。若い世代の皆さんにも、積極的に町づくりに関わっていただき、一緒に未来の鋸南町を創造していきましょう。ご意見、ありがとうございました。

ユーザー