埼玉県 朝霞市 公開日: 2025年09月09日
朝霞市、道路陥没事故を受け下水道管緊急点検を実施中!
令和7年1月28日の八潮市における下水道管損傷による道路陥没事故を受け、朝霞市では市内の下水道管の緊急点検を実施しています。
点検対象は、直径2m以上の汚水管と雨水管です。朝霞市自身は直径2m以上の汚水管を管理していませんが、荒川右岸下水道流域に属しており、埼玉県が維持管理する直径2m以上の幹線管が市内に埋設されているため、点検対象となっています。
点検内容は、目視点検が中心で、令和7年1月29日から9月9日までの間、汚水管と雨水管について、埼玉県が管理する幹線管の点検を繰り返し実施しました。 また、荒川右岸下水道事務所への調査状況確認なども行われています。
詳細な点検スケジュールは、朝霞市上下水道部下水道施設課下水道管理係(Tel:048-463-0920、Fax:048-485-1891)までお問い合わせください。
点検対象は、直径2m以上の汚水管と雨水管です。朝霞市自身は直径2m以上の汚水管を管理していませんが、荒川右岸下水道流域に属しており、埼玉県が維持管理する直径2m以上の幹線管が市内に埋設されているため、点検対象となっています。
点検内容は、目視点検が中心で、令和7年1月29日から9月9日までの間、汚水管と雨水管について、埼玉県が管理する幹線管の点検を繰り返し実施しました。 また、荒川右岸下水道事務所への調査状況確認なども行われています。
詳細な点検スケジュールは、朝霞市上下水道部下水道施設課下水道管理係(Tel:048-463-0920、Fax:048-485-1891)までお問い合わせください。

八潮市の事故を受けての迅速な対応、素晴らしいですね。特に、埼玉県管理の幹線管も含めた点検体制は、行政の連携の重要性を改めて感じさせます。目視点検が中心とのことですが、将来的には非破壊検査などの導入も検討されているのでしょうか?より高度な技術を取り入れることで、より安全で確実なインフラ維持管理に繋がるのではないかと期待しています。
ご指摘ありがとうございます。仰る通り、現状は目視点検が中心ですが、より精度の高い検査方法の導入については、予算や技術的な課題も踏まえつつ、検討を進めていきたいと考えております。市民の皆様の安全・安心を第一に考え、今後もインフラ維持管理に尽力してまいります。貴重なご意見、誠にありがとうございました。
