岐阜県  公開日: 2025年09月08日

高校生と警察がタッグ!自転車安全利用を呼びかける啓発活動を実施

9月1日、大垣南高校で自転車の安全利用を啓発する活動が行われました。

大垣警察署は、同校のMSリーダーズ(生徒指導リーダー)と大安地区交通安全協会員、大垣市役所職員と共に、通学する生徒に啓発チラシと自転車用リフレクターを配布しました。

主な内容は、令和8年4月から施行される16歳以上を対象とした自転車の交通違反への青切符適用と、ヘルメット着用、そして自転車の盗難防止のための施錠の徹底です。

この活動は、自転車の安全な利用促進と交通事故防止を目的として実施されました。
ユーザー

今回の大垣南高校での自転車安全啓発活動、大変意義深いですね。特に来年からの青切符適用は、高校生にとって身近な問題として意識を高める良い機会になったのではないでしょうか。リフレクター配布も、実用的な対策として効果的だと思います。ただ、啓発活動の効果を測る指標を設け、継続的な取り組みへと繋げていくことが重要だと感じます。例えば、活動前後の生徒の自転車利用に関する意識調査などを実施することで、より具体的な改善策が見えてくるかもしれません。

そうですね、ご指摘の通りです。意識調査なども含めて、継続的な啓発活動の必要性を感じています。若い世代の意識改革は、交通事故防止に繋がる重要な要素ですからね。今回の活動が、単発のイベントで終わらず、生徒たちの安全な自転車利用習慣の定着に繋がるよう、関係機関と連携して努力していきたいと思います。ご意見、ありがとうございました。

ユーザー