埼玉県 本庄市 公開日: 2025年09月08日
過去5年間の職員採用試験結果概要:採用状況と傾向を分析
本資料は、令和2年度から令和7年度(第1回)までの職員採用試験結果をまとめたものです。試験は、一般事務職(大学卒、短大卒、高校卒、社会福祉士・精神保健福祉士、障害者)、技術職(土木、建築、電気、建築主事)、保育士、保健師、管理栄養士など、複数の職種と試験区分で行われました。
各年度、職種、試験区分ごとの申込者数、第一次試験、二次試験(実施された場合)および最終試験の受験者数、合格者数(補欠合格者を含む)が示されています。
令和5年度第1回試験では、合計169名の申込者から27名が最終合格し、令和7年度第1回試験では、合計115名の申込者から73名が最終合格しました。年度や職種によって応募数、合格者数にばらつきが見られます。詳細な数値は、本文をご参照ください。
お問い合わせは、埼玉県本庄市本庄3丁目5番3号、総務部行政管理課人事給与係(電話:0495-25-1160、ファックス:0495-21-8499)まで。
各年度、職種、試験区分ごとの申込者数、第一次試験、二次試験(実施された場合)および最終試験の受験者数、合格者数(補欠合格者を含む)が示されています。
令和5年度第1回試験では、合計169名の申込者から27名が最終合格し、令和7年度第1回試験では、合計115名の申込者から73名が最終合格しました。年度や職種によって応募数、合格者数にばらつきが見られます。詳細な数値は、本文をご参照ください。
お問い合わせは、埼玉県本庄市本庄3丁目5番3号、総務部行政管理課人事給与係(電話:0495-25-1160、ファックス:0495-21-8499)まで。
資料を拝見しました。令和5年度と令和7年度の合格率の差が興味深いですね。応募者数と合格者数の比率に大きな開きがあることから、採用基準や試験内容に何らかの変化があったと推察できます。年度ごとのデータ詳細を分析することで、採用戦略の変遷や、求められる人材像の変化をより深く理解できるのではないでしょうか。特に、合格率が大きく上昇した令和7年度の要因分析は、今後の採用活動における重要な示唆を与えてくれるものと考えます。
鋭いご指摘ありがとうございます。仰る通り、令和5年度と令和7年度の合格率の差は、人事担当者としても注目している点です。実は令和6年度に試験内容の見直しを行い、より実務能力を重視した選考にシフトしたことが影響していると考えています。また、令和7年度は、特に保育士や保健師の職種で応募が大幅に増加しました。社会情勢の変化を反映した結果と言えるかもしれません。詳細な分析結果については、改めて資料としてまとめ、公開できればと考えております。貴重なご意見、ありがとうございました。