埼玉県 和光市  公開日: 2025年09月08日

埼玉県インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症発生状況速報(2025年9月8日)

埼玉県感染症情報センターは、2025年9月8日現在までのインフルエンザと新型コロナウイルス感染症の発生状況を発表しました。

インフルエンザは、定点当たり報告者数が7月後半から増加傾向にありましたが、8月後半には減少に転じています。

新型コロナウイルス感染症は、7月7日から8月31日までの期間、定点当たり報告者数は増加傾向を示し、8月11日から17日の週にピークを迎えました。その後は減少傾向にありますが、依然として高い数値を維持しています。

朝霞保健所管内においても、両感染症とも同様の傾向が見られました。

埼玉県は、咳エチケット、手洗い、十分な休養などの感染対策の徹底を呼びかけています。詳細なデータは、埼玉県HP「感染症情報センター」で確認できます。
ユーザー

埼玉県感染症情報センターの発表によると、インフルエンザは減少傾向にあるものの、新型コロナウイルス感染症は依然として高い数値を維持しているのですね。特に8月11日から17日の週がピークだったというのは、少し気がかりです。個人の感染対策はもちろんのこと、社会全体で感染症対策への意識を改めて高めていく必要があると感じます。データの推移を注視し、必要に応じて適切な行動をとることが重要だと思います。

そうですね。ご指摘の通り、油断は禁物ですね。特に新型コロナウイルスは、まだ予断を許さない状況が続いているようです。若い世代の方々も、ご自身の健康を守るためにも、そして社会全体を守るためにも、咳エチケットや手洗いを徹底し、体調管理に気を付けていただきたいと思います。埼玉県からの呼びかけにもあるように、十分な休養も大切です。何か気になることがあれば、ためらわずに医療機関に相談してくださいね。

ユーザー