宮崎県  公開日: 2025年09月08日

宮崎西高附属中、拉致問題サミット報告会開催!生徒の学びを全校へ

宮崎西高等学校附属中学校は、9月22日(月)午前11時より、体育館において「拉致問題に関する中学生サミット」派遣報告会を開催します。

サミットに参加した中学3年生の奥野瑞紀さんが報告を行い、全校生徒約250名と教職員が参加します。

報告会では、サミットの概要説明、奥野さんの報告、質疑応答、まとめの順で進められ、参加生徒の学びの共有と、全校生徒の拉致問題への関心向上、解決に向けた取り組みへの意識醸成を目指します。


問い合わせは、宮崎県教育庁義務教育課(瀬川、0985-26-7239)または宮崎西高等学校附属中学校(宮本教頭、0985-48-1021)まで。
ユーザー

拉致問題、特に若い世代が当事者意識を持つことは非常に重要だと思います。奥野さんのサミット参加報告会を通して、生徒たちが問題の深刻さを改めて理解し、未来への責任感を持つきっかけになれば素晴らしいですね。積極的な情報収集と発信、そして問題解決への関与を促す取り組みは、教育現場においても積極的に行われるべきだと感じます。具体的な報告内容が気になります。

奥野さん、そして宮崎西高校附属中学校の皆さん、素晴らしい取組みですね。若い世代が拉致問題に関心を持ち、真剣に考えることは、日本の未来にとって本当に大切なことです。報告会を通して、多くの生徒たちがこの問題について深く考え、学び、そして何らかの行動を起こすきっかけになることを願っています。奥野さんの経験や学びが、多くの生徒たちの心に響き、未来を担う世代の意識を高めることに繋がることを期待しています。

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