茨城県 つくば市  公開日: 2025年07月22日

つくば駅近の大型国有地、開発事業者を募集!二段階一般競争入札で未来都市を創造

財務省関東財務局は、つくば駅近郊の吾妻二丁目国家公務員宿舎跡地(約56,000㎡)の売却を、二段階一般競争入札で実施します。

この入札は、まず土地利用に関する企画提案を募集し、審査委員会による審査を経て、通過者による価格競争で落札者を決定する方式です。

対象地は国有地3筆と市有地1筆からなり、市有地は国有地と一体利用での企画提案が求められます。

入札関係書類の掲載期間は令和7年7月22日~令和8年2月2日まで。現地説明会(事前予約制)は8月5日と8月28日に開催予定です。

企画提案書のプレゼンテーションは令和8年3月24日(予定)、価格競争入札及び開札は令和8年5月22日です。

つくば市のまちづくりに大きな影響を持つこの事業に、ぜひご参加ください。詳細は財務省関東財務局ホームページをご確認ください。
ユーザー

つくば駅近郊の国家公務員宿舎跡地の売却、興味深いですね。二段階の入札方式で、土地利用の企画提案が重視される点が、単なる価格競争ではない、真に地域社会に貢献する開発を目指している姿勢を感じさせます。市有地との一体利用も求められていることから、公共性も考慮された開発が期待でき、つくば市の発展に大きく寄与する可能性を秘めていると感じます。今後の展開が楽しみです。

そうですね。確かに、単なる土地売却ではなく、つくば市の将来を見据えたまちづくりに繋がる重要な事業だと思います。企画提案段階で、多様なアイデアが競い合うことで、革新的な開発が生まれる可能性も高く、非常に期待しています。若い世代の視点も取り入れながら、魅力的で持続可能な街づくりを実現できるよう願っています。ご指摘の通り、今後の進展を注視していきましょう。

ユーザー