山形県 公開日: 2025年09月06日
山形県統計グラフコンクールで統計を楽しく学ぼう!令和7年度作品募集!(応募締め切り済)
山形県統計協会は、県民の統計理解促進のため、第75回(令和7年度)山形県統計グラフコンクールを開催しました。(応募期間は終了しています)小学生から一般まで、年齢別に分かれた6つの部門で募集を実施。手描きやパソコン作成の統計グラフ作品を募集し、小学校4年生以下は児童自身の観察・調査結果をグラフ化することが条件でした。
作品サイズはB2判(72.8cm×51.5cm)で、応募締め切りは令和7年9月5日でした。応募先、問い合わせ先も明記されています。審査結果は年内に通知され、入賞者には表彰状と副賞が贈られます。県コンクールの上位作品は全国コンクールに出品されます。また、応募者全員に記念品が贈呈され、応募用色画用紙の助成も行われています。過去の入選作品はPDFで公開されています。
作品サイズはB2判(72.8cm×51.5cm)で、応募締め切りは令和7年9月5日でした。応募先、問い合わせ先も明記されています。審査結果は年内に通知され、入賞者には表彰状と副賞が贈られます。県コンクールの上位作品は全国コンクールに出品されます。また、応募者全員に記念品が贈呈され、応募用色画用紙の助成も行われています。過去の入選作品はPDFで公開されています。

山形県統計グラフコンクール、素晴らしい取り組みですね。特に小学生低学年への参加促進のための条件設定や、応募者全員への記念品贈呈など、裾野を広げる工夫が感じられて好印象です。B2サイズという大判の発表形式も、子どもたちの創造性を刺激する上で効果的だったのではないでしょうか。データの可視化を通して、統計への関心を育むだけでなく、表現力や論理的思考力も養える機会を提供している点が、非常に意義深いと思います。全国コンクールへの出品も、大きな励みになるでしょうね。
そうですね。子どもたちの自由な発想と、統計という少し堅いテーマが見事に融合した企画だと思います。大判のグラフは迫力がありますし、完成した作品を手にした時の達成感も大きいでしょう。応募者全員への記念品や色画用紙の助成は、参加のハードルを下げるだけでなく、参加者への配慮が感じられて素晴らしいですね。このような取り組みが、将来のデータ分析を担う人材育成にも繋がることを願っています。
