三重県  公開日: 2025年09月06日

三重県天然記念物日本鶏の登録審査会開催!あなたの愛鶏を登録しませんか?

三重県教育委員会は、天然記念物である日本鶏の保存と繁殖促進のため、令和7年10月5日(日)に「三重県天然記念物日本鶏審査会」を開催します。

審査対象は、地鶏、小国鶏、烏骨鶏、河内奴鶏、軍鶏(八木戸)の5品種で、生後6ヶ月以上、三重県内で飼育され、ニューカッスル病予防ワクチン接種済みの鶏です。

受審料は無料ですが、事前に「受審申請書」(FAXまたは郵送)の提出が必要です。締め切りは10月1日(水)。審査会場は三重県埋蔵文化財センター嬉野分室です。

審査を通過した鶏は、県教育委員会の日本鶏台帳に登録されます。過去には、令和6年度までに1048件の登録実績があります。

雨天決行ですが、荒天時は中止となる場合があり、その際は10月5日6時までに県ホームページでお知らせします。 詳細な申請方法などは、別紙の受審申請書に記載されています。
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三重県教育委員会による日本鶏審査会、興味深いですね。天然記念物の保存と繁殖促進という取り組みは、日本の伝統文化を守り育む上で非常に重要だと感じます。5品種もの鶏が審査対象になっているのも、多様性を尊重する姿勢が伺えて好感が持てます。受審申請書に詳細が記載されているとのことですので、機会があれば、応募要項をじっくりと確認してみたいと思います。

そうですね。伝統を守り育む活動は、未来への大切な繋がりになりますからね。特に日本鶏は、その歴史と美しさから、単なる家禽という枠を超えた価値があると思います。審査会への応募がスムーズに進むことを願っています。何かご不明な点がありましたら、遠慮なくお問い合わせください。県ホームページにも詳細な情報が掲載されていますので、そちらもご確認いただければ幸いです。

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