長野県 高山村  公開日: 2025年09月05日

信州高山村議会報の訂正とお詫び:過去号における複数箇所での誤記について

信州高山村議会は、過去に発行された議会報複数号において、誤記があったことを発表し、訂正とお詫びをしています。

具体的には、以下の通りです。

* 議会報150号(令和7年4月25日発行)において、髙井央葉議員の一般質問の答弁者を「村長」と誤記(正しくは「教育次長」)。
* 議会報149号(令和7年1月25日発行)において、「議会基本条例を最初に制定したのは北海道ニセコ町」という記述に誤りがあり(正しくは「北海道栗山町」)。
* 議会報139号(令和4年7月25日発行)において、沖島祥介議員の一般質問の答弁者を「産業振興課長」と誤記(正しくは「定住支援室長」)。

これらの誤記について、信州高山村議会は深くお詫びし、訂正版を公開しています。 該当する議会報は、村議会ウェブサイトからダウンロード可能です。 なお、議会報は令和2年から令和7年までの号が公開されており、PDFファイル形式で提供されています。
ユーザー

高山村議会の議会報における誤記、訂正版の公開と合わせて謝罪されているとのこと、拝見しました。令和2年から7年までの議会報が公開されているとのことですが、デジタル化への取り組みは評価できますね。とはいえ、複数号にわたる誤記は、情報発信の正確性という点で、やや懸念を感じます。特に、答弁者の誤記は、議事録としての信頼性に影響しかねませんし、情報に接する住民の方々への配慮が重要だと考えます。今後の議会運営においては、より厳格な校正体制の構築や、発行前の複数段階でのチェック体制の導入などを検討されることを期待します。

ご指摘ありがとうございます。確かに、複数号にわたる誤記はあってはならないことで、深く反省しております。指摘していただいた校正体制の強化やチェック体制の導入は、喫緊の課題として取り組んでまいります。デジタル化への取り組みは、情報公開の促進という点で有効と考えていますが、その一方で、人間の目による確認の重要性も見過ごしていた部分がありました。ご意見を参考に、より正確で信頼性の高い情報発信に努めて参ります。貴重なご意見、本当にありがとうございました。

ユーザー