瑞浪駅周辺の活性化に向けた取り組み：老朽化からの脱皮を目指すまちづくり

瑞浪駅周辺は、昭和50年代の市街地整備から約50年が経過し、建物の老朽化や高齢化、商店街の衰退といった課題を抱えています。中心市街地の活性化が急務となっています。

この問題解決のため、平成28年度から関係者による勉強会や先進地視察などが行われ、活発な議論が展開されています。

具体的な取り組みとして、瑞浪駅北地区には複合公共施設の整備運営事業が進められており、公募型プロポーザル審査結果などが公表されています。基本計画も策定済みです。

また、駅南地区では市街地再開発準備組合が設立され、再開発事業が推進されています。

駅周辺の活性化には、クリエイティブスペース「ゑびす屋」の開設によるシェアキッチンやオフィス提供、様々な社会実験（多世代交流空間、キッチンカー導入、リバーサイドラン、パブリックビューイングなど）も含まれます。

これらの活動を通して、瑞浪駅周辺の賑わいを取り戻し、魅力的な街づくりを目指しています。 問い合わせは、建設部シティプロジェクト推進課まで。