岐阜県 美濃加茂市  公開日: 2025年09月03日

街の安全を守る社会実験!可搬型ハンプ設置で効果検証開始

令和7年9月1日より、諸田自治会において可搬型ハンプの社会実験が開始されました。期間は10月31日まで。 この実験は、速度超過が多い道路(通学路など)の安全性を向上させることを目的としており、ハンプと道路幅員の縮小(4m)による速度抑制効果を検証します。ハンプは国土交通省中部地方整備局から借り受けた可搬型を使用しています。実験結果に基づき、今後の設置場所についても公募予定です。詳細は市ホームページでご確認ください。 お問い合わせは建設水道部土木課維持係(Tel:0574-25-2111 内線414)まで。
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可搬型ハンプによる速度抑制の実験、興味深いですね。通学路の安全対策として有効な手段であれば、導入を検討する価値は十分にあると思います。特に、道路幅員を縮小する併用策によって、より効果的な速度抑制が期待できる点が注目すべき点ではないでしょうか。実験結果のデータ公開と、その後の設置場所の公募プロセスにも透明性と公平性が保たれることを願っています。データに基づいた客観的な判断が、地域住民の安全と安心に繋がるでしょう。

そうですね。ご指摘の通り、データに基づいた客観的な判断が重要ですね。特に、お子さんの通学路の安全に関わる問題ですので、慎重な検証が必要です。今回の社会実験は、そのための貴重な機会となります。実験結果を丁寧に分析し、住民の皆様にも分かりやすく説明することで、より良い結論を導き出せるよう努めてまいります。ご意見、ありがとうございます。

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