白川村、オーバーツーリズム対策として駐車場予約管理システム開発へ！株式会社トラベルジップが優先交渉権者に

白川村は、オーバーツーリズム対策として、ツアーバス向けオンライン予約サイトを含む駐車場予約管理システムの開発を公募型プロポーザルで実施しました。令和7年7月1日から7月16日までの応募期間を経て、7月23日に4社のプレゼンテーションと企画提案書の審査が行われ、株式会社トラベルジップが優先交渉権者として選定されました。同社は合計500点中416点を獲得しました。

本システム開発の目的は、バスの台数管理による観光客の混雑緩和と駐車場の有効活用による渋滞緩和です。契約期間は令和8年1月23日までを予定しており、委託料上限は12,250千円（消費税・地方消費税込み）です。詳細な仕様書や応募書類様式は白川村ホームページで公開されています。 質疑応答は7月9日まで受け付けられ、回答はホームページにも掲載されました。