物価高騰対応重点支援給付金（不足分）の受給について：流山市からの重要なお知らせ

流山市では、令和6年度の定額減税補足給付金（当初調整給付）の支給額に不足が生じた場合の不足額給付について、案内しています。不足額給付は、大きく分けて2つのケースがあります。

ケース1は、令和5年所得を基にした推計額で当初調整給付額を算出したため、令和6年分の所得税額確定後に差額が生じた場合です。令和6年所得の減少や扶養親族の増加などにより、当初調整給付が不足している可能性があります。

ケース2は、所得税および個人住民税所得割ともに定額減税前税額が0円、扶養親族もいない、低所得世帯向け給付の対象でもない方です。青色事業専従者や合計所得金額が48万円を超える方も対象となる場合があります。このケースの給付額は4万円（令和6年1月1日時点で国外居住者は3万円）です。

給付手続きは、ケースと口座保有状況により異なります。既に公金受取口座を登録済みの方は手続き不要で、案内書が送付され、指定日に振り込まれます。口座未登録の方は、確認書または申込書への返信が必要で、提出から約1ヶ月半で振り込まれます。


書類が届いていない場合は、コールセンターへ問い合わせが必要です。受付期間は令和7年10月31日（必着）です。提出方法は窓口または郵送です。詳細は流山市役所健康福祉部社会福祉課またはコールセンター（0120-197-082）までお問い合わせください。