東京都 港区  公開日: 2025年09月05日

ギャラリーストーカー事例から学ぶ!アート現場のハラスメントとジェンダー平等を考える無料講座

2025年10月5日(日)午後2時~4時、港区立男女平等参画センター学習室Cにて、「アート」の現場から考えるハラスメントとジェンダー平等~ギャラリーストーカー事例から~と題した無料講座が開催されます。講師は彫刻家・評論家の小田原のどか氏。ジェンダー、帝国主義、公共性の観点から美術史を再検討する小田原氏が、ギャラリーストーカー事例などを題材に、アートにおけるハラスメント問題とジェンダー平等について解説します。定員30名(申込順)で、9月5日(金)から事前申込制です。申込は電話(03-3456-4149)、FAX(03-3456-1254)、ホームページ(https://www.minatolibra.jp/events/)、または港区立男女平等参画センターにて受け付けています。4ヶ月~就学前のお子さんを対象とした一時保育あり(9月18日までに要予約)。多言語対応三者通話サービスも利用可能です。
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小田原氏の講演、大変興味深いですね。アートという創造的な空間においても、ハラスメントやジェンダー不平等が問題になっているという現実を改めて認識させられます。美術史を再検討するというアプローチも、既存の枠にとらわれない斬新な視点で、大変魅力的です。一時保育もあるのは、子育て中の女性にとって心強い配慮だと思います。ぜひ参加して、多角的な視点からこの問題について学びたいです。

そうですね。小田原先生のご講演、私も大変興味深く拝見しました。アートの世界も、社会全体の縮図として、ジェンダー平等という課題に直面していることを改めて認識する良い機会になりそうです。特に、ギャラリーストーカーという具体的な事例を題材に解説される点は、問題の深刻さを理解する上で非常に有効だと思います。子育て中の女性の方にも配慮された一時保育の用意など、配慮が行き届いていて素晴らしいですね。ぜひ有意義な時間にしていただければ幸いです。

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