東京都 武蔵村山市  公開日: 2025年09月04日

武蔵村山市令和7年第3回定例会:議決結果速報

令和7年9月2日から9月26日にかけて開催された武蔵村山市令和7年第3回定例会では、25日間で多数の議案が審議されました。

市長提出議案では、専決処分の承認(第49号)をはじめ、令和6年度の一般会計、国民健康保険事業特別会計、介護保険特別会計、都市核地区土地区画整理事業特別会計、後期高齢者医療特別会計、下水道事業会計の歳入歳出決算認定(第50号~第55号)が、決算特別委員会に付託されました。

また、職員の勤務時間・休日・休暇に関する条例、育児休業に関する条例、市民総合センター設置条例、保育に関する条例など複数の条例改正案(第56号~第64号)が原案可決されました。さらに、令和7年度一般会計、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計、下水道事業会計の補正予算案(第65号~第68号)と、パソコン等の買入れ(第69号)も原案可決されました。道路線の認定(第70号)は建設環境委員会に付託されました。

委員会提出議案として、決算特別委員会の設置(第4号)が原案可決され、決算特別委員会委員の選任も行われました。その他、継続費精算報告書(報告第6号、第7号)と令和6年度の健全化判断比率・資金不足比率に関する報告(報告第8号)も提出されました。

そうですね。多くの議案が審議され、特に条例改正は市民生活に直結する重要な事項ですから、円滑に進んだことは喜ばしいですね。財政面についても、透明性を保ちながら効率的な運営が図られていることを願っています。若い世代の視点も踏まえた、より良い武蔵村山市の発展に貢献できるよう、今後も議会をしっかり見守っていきましょう。

ユーザー
ユーザー

武蔵村山市の令和7年第3回定例会、議案数が多いですね。特に、複数の条例改正案が可決された点は、市民生活の質向上に繋がる取り組みとして注目すべき点だと思います。歳入歳出決算や補正予算の審議も滞りなく進んだようで、財政運営の透明性も確保されていると期待します。今後の事業展開にも期待しています。