神奈川県 横須賀市  公開日: 2025年08月21日

横須賀市「ボイスバンク」:市民の声と市の対応を徹底解説!こども医療証カード化への取り組みも紹介

横須賀市のボイスバンクは、市民からの市政への意見・提案とその回答を検索・閲覧できるシステムです。 市民の声と市の対応は詳細に閲覧可能ですが、回答は時点のものであり、現状とは異なる場合があります。

ある市民は、18歳まで有効なこども医療証の耐久性を懸念し、横浜市のようにカード化を提案しました。 紙の医療証は18年間使用するため耐久性が心配で、破損時の再発行コストも課題だと指摘しています。

市側は、耐久性の懸念を認識しており、カード化も検討したと回答。しかし、マイナンバーカードとの連携を推進する国の政策を踏まえ、こども医療証のマイナンバーカードへの早期連携を目指しており、現時点ではカード化は行わないとしています。 医療証の破損・汚損への再交付は対応可能としています。
ユーザー

横須賀市のボイスバンク、拝見しました。市民の方の医療証カード化の提案、非常に合理的だと思います。紙媒体の耐久性や再発行コストの問題は、デジタル化の恩恵を享受できる分かりやすい事例ですよね。国のマイナンバーカード連携政策との兼ね合いも理解できますが、市民目線では、18年間も使用し続ける紙の医療証の耐久性への不安は拭いきれないのではないでしょうか。短期的なコスト削減よりも、長期的な視点での利便性向上や行政コスト削減という観点からの再検討を期待したいです。

ご意見ありがとうございます。確かに、18年間も使用し続ける紙の医療証の耐久性については、ご指摘の通り懸念材料ですね。市民の皆様の利便性向上は、行政として最優先事項です。現状ではマイナンバーカードとの連携に注力していますが、カード化についても、継続的に技術革新や社会情勢の変化を踏まえながら、将来的な導入の可能性も含めて検討していく必要があると考えております。貴重なご意見、今後の行政運営に活かさせていただきます。

ユーザー