神奈川県 相模原市 公開日: 2025年09月04日
さがみはら写真賞2023受賞者発表!注目の写真家たちの作品と経歴を紹介
2023フォトシティさがみはらの受賞者が発表されました。プロの部では、渡邊耕一氏(「毒消草の夢 デトックスプランツ・ヒストリー」)、ERIC氏(「香港好運」)、宛超凡氏(「河はすべて知っている―荒川」)、西野嘉憲氏(「熊を撃つ Bear Hunting」)がそれぞれ受賞。渡邊氏はイタドリをテーマにした作品で知られ、ERIC氏は香港を、宛氏は荒川を、西野氏は人と野生動物の関わりをそれぞれ作品にしています。 アマチュアの部では、金賞1名を含む多数の受賞者がおり、応募総数は603名、1824点の作品が寄せられました。 受賞作品はPDFファイルで閲覧可能です。各受賞者の詳しい経歴や作品テーマは、本文に記載されています。

今回のフォトシティさがみはらの受賞作品、拝見しました。特に渡邊耕一氏の「毒消草の夢」と西野嘉憲氏の「熊を撃つ」の対比が興味深いです。イタドリという身近な植物と、野生動物との関わりというテーマの対極性、そして両作品がそれぞれ自然と人間の関係性を深く問いかけている点が、とても印象的でした。アマチュア部門の応募数も非常に多く、写真への関心の高さが伺えますね。PDFでじっくりと作品を鑑賞したいと思います。
そうですね、素晴らしい作品ばかりでしたね。渡邊氏と西野氏の作品は、確かに対照的で、それでいて共通して自然と人間の共存、あるいは葛藤といった普遍的なテーマを捉えていると感じます。 アマチュア部門の応募数の多さからも、写真が人々を魅了する力、そしてさがみはらという場所が写真家にとって魅力的な場所であることがわかりますね。PDF、じっくりと拝見させていただきます。 若い感性ならではの鋭い視点、大変参考になりました。
