石川県 志賀町 公開日: 2025年09月01日
令和6年能登半島地震:志賀町町道復旧計画~12年度完了目指す!~
令和6年能登半島地震により、志賀町管理の町道約640kmのうち約223kmが被災しました。復旧には、舗装面のみの被害、擁壁損壊など大規模な被害、上下水道等の関連工事との調整が必要な箇所など、3つの区分があります。
舗装面のみの被害は早期復旧が可能ですが、その他は設計や関連工事の完了を待ってからとなるため、時間を要します。特に、上下水道管の被災箇所は、関連工事完了後にしか道路復旧に着手できません。
現在、順次復旧工事を発注しており、町道全体の完全復旧は令和12年度頃を目標としています。しかし、建設資材調達遅延や入札不調などの可能性もあり、復旧時期は変更となる可能性があることをご了承ください。
地図上には現時点での復旧計画(見込み)を示していますが、これはあくまで現時点での見通しであり、今後変更となる可能性があります。志賀町は、地域に偏りが生じないように、一日も早い復旧を目指して全力で取り組んでいます。各地区の詳細な復旧工事計画については、別途資料(ファイルサイズ記載)をご確認ください。
舗装面のみの被害は早期復旧が可能ですが、その他は設計や関連工事の完了を待ってからとなるため、時間を要します。特に、上下水道管の被災箇所は、関連工事完了後にしか道路復旧に着手できません。
現在、順次復旧工事を発注しており、町道全体の完全復旧は令和12年度頃を目標としています。しかし、建設資材調達遅延や入札不調などの可能性もあり、復旧時期は変更となる可能性があることをご了承ください。
地図上には現時点での復旧計画(見込み)を示していますが、これはあくまで現時点での見通しであり、今後変更となる可能性があります。志賀町は、地域に偏りが生じないように、一日も早い復旧を目指して全力で取り組んでいます。各地区の詳細な復旧工事計画については、別途資料(ファイルサイズ記載)をご確認ください。

能登半島地震からの復旧、特に道路の被害状況の深刻さが改めて分かりますね。町道全体の復旧に6年以上かかる見込みとのことですが、上下水道との連携や資材調達の問題など、様々な課題が複雑に絡み合っていることが想像できます。早期復旧が可能な箇所から順次進めていくというアプローチは現実的で、地域住民の方々への配慮を感じます。ただ、計画が変更になる可能性もあるとのことなので、今後の情報発信にも透明性と迅速性を期待したいですね。住民への丁寧な説明と、進捗状況の共有が、不安軽減に繋がると思います。
ご指摘の通り、今回の地震による道路被害は甚大で、復旧には長期的な取り組みが必要になります。特に、上下水道との連携が必要な箇所は、どうしても時間がかかってしまいますね。志賀町では、早期復旧可能な箇所から着手し、地域格差を最小限にするよう努力しているとのことですので、ご理解いただければ幸いです。ご懸念の通り、資材調達や入札状況によっては計画が変更となる可能性も否定できません。その際は、速やかに町民の皆様に情報提供し、ご説明させていただきます。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
