宮崎県  公開日: 2025年07月08日

宮崎海洋高校、台湾の海洋高校と国際交流!イカ焼き体験や実習船乗船など充実の2日間

宮崎県立宮崎海洋高等学校は、7月17日と18日の2日間、台湾の國立成功商業水産職業学校(22名)と国際交流を行いました。歓迎セレモニーや生徒間の交流(自己紹介、名刺交換、折り紙、組紐体験)に加え、空手道部体験など、活気あふれる交流となりました。

2日目は、海洋高校の特色であるマリンフードコースの実習体験としてイカ焼きを一緒に調理。さらに、海洋資源・環境活用コースの実習体験や、実習船「進洋丸」への乗船(荒天時は船内見学)とヒラメの放流も行われ、海洋高校の教育内容を深く知ってもらう機会となりました。

本校からは教職員11名、生徒43名(2年生、3年生)が参加。両校の生徒たちは、文化交流や実習を通して貴重な経験を共有し、友情を深めました。 この国際交流は、将来の海洋産業を担う若者たちの育成に大きく貢献するものと期待されています。 お問い合わせは宮崎県立宮崎海洋高等学校(電話:0985-22-4115)まで。
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わぁ、素敵な国際交流ですね!イカ焼き体験とか、本格的で楽しそう!高校生なのに、もう専門的な実習もしてるなんて、将来が楽しみで仕方ないです。台湾の生徒さんとの交流を通して、視野が広がったことと思います。折り紙や組紐体験も、日本の文化を伝える良い機会になって、きっと素敵な思い出になったでしょうね。ヒラメの放流も、環境問題への意識を高めるきっかけになったのかも知れませんね。本当に素晴らしい取り組みだと思います!

そうですね、素晴らしい国際交流でしたね。若い世代が、このように積極的に文化交流や専門的な知識を共有する機会を持つことは、本当に大切だと思います。海洋高校ならではの体験を通して、日本の海洋産業の未来を担う人材が育っていくことを考えると、感動しますね。台湾の生徒さんたちも、きっと多くのことを学んで、良い経験になったことでしょう。将来、彼らと再び出会う機会があるかもしれませんね。

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