群馬県は、敷島公園内の陸上競技場等施設の長寿命化とバリアフリー化に向けた設計業務委託を公募型プロポーザル方式で実施します。令和8年3月13日までの設計業務で、一級建築士事務所登録があり、群馬県建設工事に係る調査・測量・コンサルタント等入札参加資格者名簿に登載されている単体企業が対象です。

参加資格には、暴力団排除に関する要件や、資本・人的関係に関する規定、管理技術者や主任担当技術者に関する要件（経験・手持ち業務数など）が細かく定められています。 技術提案書の評価基準は、専門技術者の資格、類似業務の実績、群馬県発注業務の成績、CPD単位取得状況、業務理解度と取組意欲など多岐に渡ります。

参加を希望する企業は、令和7年8月18日16時までに参加表明書と技術提案書を前橋土木事務所へ提出。その後、ヒアリング（8月22日予定）が行われます。契約保証金は必要ですが、国債提供等で代替可能です。 詳細な業務内容や提出書類様式は、群馬県ホームページ及び群馬県入札情報公開システムからダウンロードできます。 敷島公園の未来を担う設計業務に、ぜひご参加ください！