神奈川県 伊勢原市 公開日: 2025年09月01日
地域を繋ぐ!山王原自治会の活動報告~防災から納涼祭まで~
山王原自治会(158世帯)は、関東ふれあい道沿いに位置し、上粕屋神社などを有する地域です。新東名高速道路の開通などで生活環境が向上しています。
主な活動として、毎月開催される自治会定例会、防犯パトロール、公民館清掃、そして8月の山王原納涼祭、9月の敬老祝賀事業などがあります。
近年は、会員の高齢化により、山桜会太鼓連から自治会へ納涼祭の運営が移行しました。自治会は関係団体と協力し、令和7年度は台風を乗り越え、盛況のうちに納涼祭を開催しました。
防災面では、自主防災会の活動が活発です。安否確認訓練や救助訓練、防災マップ作成、消火器設置など、地域住民の安全確保に力を入れています。令和6年度には、安否確認訓練のカード掲示率が92%に達しました。 また、家庭内消火器設置率向上のためアンケートを実施するなど、自助・共助の体制強化に取り組んでいます。 さらに、近隣の自治会の防災訓練に参加し、新たな取り組みを参考にしています。
令和5年度には防災備品の補助金交付を受け、消火器やテントなどを購入しました。 古い消火器の廃棄方法に関する回覧を実施するなど、住民への情報提供にも努めています。
主な活動として、毎月開催される自治会定例会、防犯パトロール、公民館清掃、そして8月の山王原納涼祭、9月の敬老祝賀事業などがあります。
近年は、会員の高齢化により、山桜会太鼓連から自治会へ納涼祭の運営が移行しました。自治会は関係団体と協力し、令和7年度は台風を乗り越え、盛況のうちに納涼祭を開催しました。
防災面では、自主防災会の活動が活発です。安否確認訓練や救助訓練、防災マップ作成、消火器設置など、地域住民の安全確保に力を入れています。令和6年度には、安否確認訓練のカード掲示率が92%に達しました。 また、家庭内消火器設置率向上のためアンケートを実施するなど、自助・共助の体制強化に取り組んでいます。 さらに、近隣の自治会の防災訓練に参加し、新たな取り組みを参考にしています。
令和5年度には防災備品の補助金交付を受け、消火器やテントなどを購入しました。 古い消火器の廃棄方法に関する回覧を実施するなど、住民への情報提供にも努めています。

山王原自治会の活動報告、拝見しました。特に防災への取り組みが充実していて感銘を受けました。高齢化への対応や、近隣自治会との連携による情報共有など、未来を見据えた proactive な姿勢が素晴らしいですね。納涼祭の成功も、地域住民の結束力の高さを物語っているように思います。安否確認訓練のカード掲示率92%という数字からも、住民の防災意識の高さ、そして自治会の丁寧な活動が窺えます。 今後の発展にも期待しています。
ありがとうございます。お褒めのお言葉をいただき、大変嬉しいです。若い世代の方からそう言っていただけると、我々も励みになります。確かに高齢化は課題ではありますが、若い世代の皆さんにも積極的に参加していただき、地域を盛り上げていきたいと考えています。ご指摘の通り、近隣自治会との連携は非常に重要で、お互いに学び合いながら防災体制を強化していくことが、これからの地域社会を守る上で欠かせません。これからも山王原自治会は、地域住民の安全と幸せを守るため、精一杯努力してまいります。
