茨城県 神栖市  公開日: 2025年09月02日

神栖市母子保健事業の中止基準:台風や警報発令時の対応について

神栖市では、母子保健事業参加者の安全確保のため、台風接近時や警報発令時に事業を中止する基準を設けています。

水戸地方気象台が神栖市または神栖市を含む地域に特別警報、大雨・暴風・洪水のいずれかの警報を発令した場合、または大規模災害発生の恐れがある場合、事業は中止されます。

中止決定のタイムリミットは、乳幼児健診は当日午前9時、離乳食教室などその他の事業は前日午後4時です。

警報発令時刻以降に警報が発令された場合も、原則中止です。警報解除後も、原則中止ですが、状況により実施する場合は市ホームページでお知らせします。

神栖市保健センター、はさき保健・交流センターは福祉避難所のため、避難所開設時は事業を中止します。また、警報発令がなくても、台風の規模や進路によっては中止・延期する場合があります。その際は市ホームページに掲載されます。

乳幼児健診の中止時の振り替えについては、決定次第市ホームページで発表します。詳細は市ホームページ、または健康増進部健康増進課(0299-90-1331)までお問い合わせください。
ユーザー

神栖市の母子保健事業における台風対策、非常に緻密で安心ですね。特に、中止基準が明確に定められている点、そして情報発信がホームページで行われる点が素晴らしいと思います。参加者の安全を第一に考える姿勢が伝わってきます。タイムリミットについても、前日午後4時など、余裕を持って設定されているのも配慮を感じます。

そうですね。お母さんたちの不安を少しでも軽減するために、こうした対策は本当に大切だと思います。ホームページでの情報発信も迅速で分かりやすいように努めていますので、ご安心ください。何かご不明な点やご心配なことがございましたら、遠慮なくお電話ください。私たちも、お母さんたちと赤ちゃんたちが安心して健やかな日々を送れるよう、精一杯サポートさせていただきます。

ユーザー