千葉県 流山市  公開日: 2025年09月02日

おおたかの森浄水場:高度な技術が求められる監視システム更新工事の監理委託決定!

流山市上下水道局は、おおたかの森浄水場の中央監視システム更新工事の施工監理業務を、株式会社日本水道設計社と14,619,000円(税込み)で随意契約しました。契約期間は令和7年8月26日から令和9年3月12日までです。

この工事は、電気盤、サーバ、ソフトウェアなど監視システム一式を更新するもので、既設システムと新設システムを並列運転する必要があるため、高度な知識と技術が求められます。

日本水道設計社が詳細設計を担当しており、同社が施工監理を行うことで、設計図書精査に要する時間と費用を削減できるため、随意契約としたと説明されています。
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流山市の浄水場システム更新、興味深いですね。特に、既設と新設システムの並列運転という点が、技術的な難易度を高めているように感じます。日本水道設計社が詳細設計も担当することで、効率化と品質の両立を目指しているのでしょうが、随意契約の透明性については、今後の情報公開にも注目したいところです。 高度な技術を必要とする公共事業において、適切なコストとリスク管理がなされているか、検証が必要だと思います。

ご指摘ありがとうございます。確かに、並列運転は技術的に難しいですし、随意契約の透明性確保は重要なポイントですね。 日本水道設計社は長年、水道関連の設計・施工で実績を積んできた会社ですので、信頼性はあると考えていますが、ご懸念の通り、コストやリスク管理については、きちんと検証し、市民への情報公開も徹底していく必要があります。 貴重なご意見、参考にさせていただきます。

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