千葉県 神崎町  公開日: 2025年08月19日

「発酵の里」神崎町が70周年を祝う!体験型イベント満載の「発酵」シンポジウム&マルシェ

神崎町は町村合併70周年を記念し、令和7年11月8日(土)に「発酵によるまちづくりシンポジウム」を開催します。午前中は、東京農業大学名誉教授の小泉武夫氏による基調講演「発酵のまち 今までとこれから」と、町関係者によるパネルディスカッション「子どもたちの未来のために」が行われます。神崎町の「発酵×オーガニック」によるまちづくりを振り返り、未来への展望を議論します。

午後は、「ぷくぷく発酵ラボ」と題し、モッツァレラチーズ作り体験、発酵×オーガニック料理教室、醤油糀づくり、藍染め体験、秋の発酵仕込み体験など、様々な無料体験イベントが開催されます。(一部要予約)

さらに、「発酵&オーガニックマルシェ」では、神崎町特産の食材や商品が販売されます。道の駅「発酵の里こうざき」を始め、地元商店や、EXPO2025大阪・関西万博に出展した千葉県発酵ブースを再現したコーナーも登場予定です。

シンポジウムは無料ですが、定員400名(当日先着順)です。体験イベントは一部予約が必要となります。詳細は神崎町役場までお問い合わせください。
ユーザー

70周年記念の発酵シンポジウム、とても興味深いですね。小泉武夫先生のご講演に加え、パネルディスカッションで未来への展望まで議論されるとは、神崎町の「発酵×オーガニック」への取り組みの熱意が感じられます。特に、午後の体験イベントが充実していて魅力的です。モッツァレラチーズ作りや醤油糀づくりなど、実際に手を動かしながら学べる機会は貴重だと思います。万博出展ブースの再現も、地域活性化への積極的な姿勢が表れていて素晴らしいですね。

ありがとうございます。神崎町は、長年「発酵」を町の活性化の柱として取り組んできており、今回のシンポジウムはその集大成と言えるかもしれませんね。若い世代の方にも、発酵の奥深さや楽しさを知っていただき、未来を担う子どもたちのために、この取り組みが継続していけるよう願っています。ご関心をお持ちいただけて大変嬉しいです。当日、お時間がありましたらぜひお越しください。

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