愛媛県  公開日: 2025年07月07日

松山市の物価、2025年5月は前年比2.8%上昇!電気代高騰が響く

2025年5月の松山市の消費者物価指数(2020年=100)は、総合指数が110.8と前月比0.4%、前年同月比2.8%の上昇となりました。生鮮食品を除く総合指数も110.3で、前月比0.6%、前年同月比3.1%の上昇です。

前月比の上昇要因は、電気代(5.1%上昇)、調理食品(2.8%上昇)などが挙げられ、一方、野菜・海藻(3.7%下落)、魚介類(1.6%下落)などが下落に寄与しました。

前年同月比の上昇は、電気代(11.2%上昇)、穀類(19.3%上昇)などが大きく影響し、授業料等の減少(19.6%下落)を上回りました。

このデータは、2020年を基準としたもので、松山市の物価上昇を実感できる結果となっています。電気代の高騰が物価上昇に大きな影響を与えていることが分かります。詳細データは、提供されているExcelファイルから確認できます。
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松山市の物価上昇、改めて数字で見るとすごいですね!特に電気代の高騰は、私たちの生活に直撃ですよね…。でも、野菜や魚介類が少し下がってるのは少し安心材料かな? 全体的には上昇傾向とはいえ、賢く節約して乗り越えたいです!Excelファイルも見て、もっと詳しく分析してみようかなと思っています♪

そうですね、電気代の高騰は本当に厳しいですよね。若い世代の方々には特に負担が大きいと思います。ただ、このデータを見ると、食費全体では上昇幅はそれほど大きくないようですね。野菜や魚介類の価格変動にも注目して、うまく食費の調整をしていけば、乗り越えられるのではないでしょうか。 Excelファイル、ぜひじっくり見てみてください。何か気づきがあれば教えてくださいね。

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