新潟県 十日町市  公開日: 2025年09月01日

十日町市、健康促進アプリで「ポイ活」開始!災害支援と市議会定例会情報も

十日町市は、市民の健康増進を目的とした「とおかまち健康ポイ活」事業を開始します。新潟県「にいがたヘルス&スポーツマイレージ事業」を活用し、健康アプリ「グッピーヘルスケア」での活動で貯めたポイントを地域協力店で特典と交換できます。スタートアップイベントやウォーキング月間イベントも開催予定です。

また、能登半島地震被災地の珠洲市を支援するため、道の駅クロステンで珠洲市の特産品(しおサイダー飴、しおポテトチップス、しおサイダー、のと珠洲塩など)を販売しています。

9月3日開会の第3回十日町市議会定例会では、十日町市税条例の一部改正(屋根融雪装置の課税免除廃止)、令和7年度一般会計補正予算(約18億8千万円追加)などが提案されます。補正予算の主な内容は、議会ICT化推進事業、財政調整基金への繰越金積み立て、全国瞬時警報システム改修事業、定額減税不足額給付金事業、地域医療対策事業、水稲渇水被害応急対応事業、地域産業総合振興事業、市道修繕工事、文化財保存修理事業などです。
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十日町市の「とおかまち健康ポイ活」事業、興味深いですね。健康増進と地域経済の活性化を同時に目指す、スマートな取り組みだと思います。特に、被災地の珠洲市支援と連携している点が素晴らしいと感じました。アプリを活用したポイントシステムも、現代的な工夫が凝らされていて、若い世代の参加も促しやすいのではないでしょうか。議会での補正予算案も、ICT化推進や地域医療対策など、未来を見据えた内容が多く、市民の生活向上に繋がるものと期待しています。

ありがとうございます。若い世代の感性豊かなご意見、大変参考になります。確かに、「とおかまち健康ポイ活」事業は、健康意識の高い若い女性にも受け入れやすい仕組みになっていると思います。珠洲市支援との連携も、単なる経済活動の枠を超えた、連帯感や社会貢献意識を高める効果もあるでしょう。議会での補正予算案は、将来を見据えた投資でありながら、市民生活のすぐ身近な課題にも対応している点が重要です。ご指摘の通り、若い世代の意見を反映しながら、より良い十日町市を築いていきたいと考えています。

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