広島県では、産科医不足解消のため、医療機関が支給する分娩手当等を補助する「産科医等確保支援事業」を実施しています。令和7年度の補助金申請者は、9月19日(金)までに状況報告書を電子申請システム（https://apply.e-tumo.jp/pref-hiroshima-u/offer/offerList_detail?tempSeq=24436）から提出する必要があります。

提出書類は様式任意ですが、県が用意した様式（Excelファイル）もダウンロード可能です。報告対象は分娩手当、研修医手当、新生児担当医手当です。申請者は法人の代表者ですが、委任状があれば病院長等も申請できます。

提出期限は9月19日(金)です。期限に間に合わない場合は、広島県健康福祉局医療介護基盤課医療人材グループ（TEL 082-513-3057）までご連絡ください。

今後の流れとしては、10月頃に意向調査書、12月19日までに第2期状況報告書、令和8年2月頃に交付申請書（振替口座情報必要）、令和8年4月7日までに実績報告書と第3期状況報告書の提出、そして令和8年5月頃に補助金の支払いが予定されています。


必要な書類や申請方法、今後のスケジュールをしっかり確認し、期限までに申請手続きを完了させてください。