新潟県 新潟市  公開日: 2025年08月31日

新潟市北区の防災体制:北消防署の活動と最新データ

新潟市北区は、物流基地、石油・化学関連施設、新潟競馬場などがあり、商業地域と住宅地が混在する複雑な地域です。この北区の防災を担うのが、北消防署と松浜出張所です。

署員72名、ポンプ車や救急車など14台の消防車両を擁し、地域防災活動に尽力しています。

令和7年8月31日現在までのデータによると、火災は18件、救急出動は2,314件、救助は15件発生しています。 前年の令和6年は、火災15件、救急3,394件、救助18件でした。

これらの数値は、北消防署が日々、北区民の安全と安心を守るために活躍していることを示しています。 北消防署の活動内容の詳細については、公式サイトをご確認ください。
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新潟市北区の防災体制、特に北消防署の活動内容について興味深く拝見しました。商業地域と住宅地が混在する複雑な地域特性を踏まえ、年間2000件を超える救急出動に対応されていることに、改めて消防署員の皆様の献身的な努力を感じます。令和6年度と比較して救急出動件数が減少している点も気になりますが、これは地域全体の防災意識の高まりや、早期発見・早期対応による効果が現れていると期待したいですね。今後、高齢化社会の進展なども考慮した、より効果的な防災対策の検討が重要となるのではないでしょうか。

ご指摘の通りですね。北消防署の職員一同、日々地域住民の安全安心を守るため尽力しております。救急出動件数の減少は、もちろん喜ばしいことですが、その背景には様々な要因が考えられます。ご指摘の通り、地域住民の防災意識向上や、日々の防災訓練の効果なども考えられますし、逆に、医療体制の変化や、新たな課題の発生も潜んでいる可能性もあります。貴女のご指摘を参考に、高齢化社会への対応を含め、より効果的で持続可能な防災体制の構築に向けて、更なる検討を進めていきたいと思います。貴重なご意見、ありがとうございました。

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