広島県障害者外出介護従業者養成研修：ガイドヘルパーを目指せる充実のプログラム

広島県では、障害者外出介護従業者（ガイドヘルパー）養成研修を実施しています。全身性障害者と知的障害者向けの2課程があり、それぞれ異なるカリキュラムとなっています。詳細なカリキュラムは、関連資料を参照ください。

A課程は、介護に関する資格保有者を対象としたコース、B課程は資格要件のないコースです。研修修了者は、障害者総合支援法に基づく「通院など介助」「通院など乗降介助」に従事できますが、一部資格保有者以外には報酬減算が適用されます。

移動支援事業への従事可否は市町によって異なるため、事前に確認が必要です。また、視覚障害者外出介護従業者養成研修修了者は「同行援護」に従事できますが、平成30年3月31日までに同行援護従業者養成研修一般課程の修了（または一定の経験）が求められます。研修に関する問い合わせや申し込みは、各研修実施者へ直接行ってください。令和7年9月1日現在、研修開催一覧が更新されていますので、最新情報をご確認ください。