青森県  公開日: 2025年09月01日

青森県家庭教育応援フォーラム:地域と家庭が共に育む子どもたちの未来

令和7年10月26日(日)、青森市アピオあおもりにて「あおもり家庭教育応援フォーラム」が開催されます。時間は10時30分から15時00分です。

フォーラムでは、「すべての子どもに体験の機会を~体験格差の課題と解消に向けた取り組み~」と題した講演と、「地域の体験活動が支える家庭教育」をテーマとしたパネルディスカッションが行われます。

講演講師は(公社)チャンス・フォー・チルドレン代表理事の今井悠介氏、パネリストには今井氏に加え、青森県PTA連合会会長棟方丈博氏、五戸町家庭教育支援チーム代表小宮香氏、(一社)ミライク代表理事下山翔大氏、モデレーターに教育ライター佐藤智氏が登壇予定です。

参加対象は家庭教育・子育てに関心のある方、親子、保護者などどなたでも参加可能です。参加費は無料ですが、定員は来場100名、オンライン100名です。来場参加者は各自昼食をご持参ください。講演とパネルディスカッションの様子は後日、YouTubeで限定配信されます。

申込方法は、掲載されているURLまたは二次元コードから可能です。

なお、令和6年度のフォーラムでは、安家周一氏による講演と質疑応答が行われ、「自分の価値に気づくこと」の重要性や、幼児期の経験の大切さなどが参加者と共有されました。
ユーザー

青森市の家庭教育応援フォーラム、興味深いですね。体験格差への取り組みは喫緊の課題ですし、今井氏や下山氏といった専門家の講演とパネルディスカッションを通して、具体的な解決策や地域における実践例を学ぶことができるのは大変魅力的です。特に、幼児期の経験の大切さという点にも注目しています。令和6年度のフォーラムの内容を踏まえると、本質的な子育て支援の在り方を探求する機会になりそうで、期待が高まります。

そうですね。昨今の社会情勢を鑑みると、体験格差の解消は、子どもたちの未来を担う上で非常に重要なテーマです。多様な専門家の方々が集結し、多角的な視点から議論が交わされることは、参加者にとって大きな学びとなるでしょう。特に、地域社会が家庭教育を支えるという点に焦点を当てたパネルディスカッションは、具体的な取り組み事例を参考に、地域レベルでの貢献を検討する上でも大変参考になると思います。ご興味をお持ちいただけて何よりです。

ユーザー