国登録有形文化財「重田家住宅」で彩り豊かな一年！令和7年度活動報告

群馬県玉村町の国登録有形文化財「重田家住宅」では、令和7年度、多様なイベントが開催されました。

4月には「重田家マルシェ」が約200名の来場者を集め、電動バスによるアクセスも実現しました。「和楽器ティーパーティー」では、箏や三味線などの演奏が約90名を魅了しました。

5月は「本と遊びのフェスティバル！」で絵本作家による展示やワークショップなどが行われ、約90名が参加。「うたごえ古民家」では約80名が歌声を響かせました。

6月は地域おこし協力隊によるクッキング交流会や、アメリカからの訪問者向けに和文化体験を提供、大正琴と三味線の演奏会も開催されました。

7月は「七夕まつり」で約80名、「100人のお産展」で約180名、「高崎怪談会」や地域おこし協力隊による調理体験など、多彩なイベントが盛況でした。新しいカフェのプレオープンと耳つぼジュエリー体験も実施されました。

8月は健康部による保健室が開催され、かき氷が振る舞われました。

これらのイベントは、地域住民や観光客に重田家住宅の魅力を伝え、地域活性化に貢献しました。 今後も様々な企画が予定されていますので、ぜひ重田家住宅を訪れてみてください。