小樽市と民間企業のパートナーシップ：地域活性化に向けた17の協定

小樽市は、地域活性化と課題解決のため、複数の民間企業と包括連携協定を締結しています。

協定数は現在17件にのぼり、北洋銀行、あいおいニッセイ同和損害保険、日本郵便、東洋水産、一正蒲鉾、ニトリホールディングス、似鳥文化財団、ヤマト運輸、大塚製薬、北海道中央バス、明治安田生命保険、日本たばこ産業、第一生命保険、コンサドーレ、済生会北海道、ケイシイシイ、イオンなど、多様な業種の企業が参加しています。

連携内容は、地域経済活性化、観光振興、防災対策、健康増進、食育、教育、文化芸術振興など多岐に渡り、それぞれの企業の強みと小樽市のニーズを活かした官民連携が推進されています。

協定締結時期は平成25年から令和7年までと幅広く、継続的な取り組みであることがわかります。これらの協定を通じて、小樽市は魅力的で持続可能な地域社会の創造を目指しています。 詳細な連携内容は、小樽市総合政策部官民連携室へお問い合わせください。