「ひきこもり」から抜け出すための地域支援ガイド：逗子市とその周辺の相談窓口・支援団体一覧

「ひきこもり」は誰にでも起こりうる問題です。精神的な病気や障がいが原因の場合もあります。気になる症状がある場合は、ご本人やご家族が相談することをお勧めします。

逗子市では、地域包括支援センター（東部、中部、西部）が相談窓口となっています。 各センターの連絡先、住所、メールアドレスが掲載されています。逗子市社会福祉協議会（生活困窮者自立支援制度）も相談可能です。

さらに、鎌倉保健福祉事務所も相談に対応しています。

逗子市周辺には、NPO法人遊悠楽舎、ゆずり葉の会などの支援団体があり、相談や居場所提供、自立支援などを行っています。 ただし、市は各団体の内容を保証するものではありませんので、利用前に必ず直接確認が必要です。

逗子市以外では、カマクラ「風の谷」、鎌倉会（ひきこもり者の家族会）といった団体も存在します。

神奈川県には、「神奈川県ひきこもり地域支援センター」と「かながわひきこもり相談LINE」があり、専門家による相談が可能です。

上記の情報は、あくまでも紹介であり、各機関への詳細な確認が必要です。 相談を希望する方は、掲載された連絡先へお問い合わせください。