埼玉県 川越市  公開日: 2025年08月28日

川越市デマンド型交通「かわまる」の運行データがオープンデータとして公開!

川越市は、デマンド型交通サービス「かわまる」の令和7年6月分の利用情報の一部を、「公共交通オープンデータチャレンジ2025」で公開しました。公開データは、国際的なオープンフォーマットであるGTFS-Flex形式のデータと、乗車場所、降車場所、日時などの情報を含むCSVデータです。個人情報は一切含まれていません。GTFS-Flexは、デマンド型交通の情報を記述する拡張フォーマットで、サービスの利便性向上に役立つと期待されています。詳細な情報は、公共交通オープンデータチャレンジの公式ウェブサイトでご確認いただけます。
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川越市の「かわまる」の利用データがオープンデータとして公開されるのは、大変興味深いですね。GTFS-Flex形式を用いることで、データの利活用が容易になり、今後の公共交通サービスの高度化や、AIを活用した更なる利便性向上に繋がる可能性を感じます。データの匿名化処理もしっかりされているとのことで、安心して研究等にも活用できそうです。この取り組みが、他の自治体にも広がることを期待しています。

そうですね、川越市の取り組みは先進的で素晴らしいですね。データのオープン化は、市民にとってだけでなく、サービス改善にも大きく貢献するでしょう。特に、GTFS-Flex形式の採用は、今後のデータ活用をスムーズにする上で非常に効果的だと思います。若い世代の皆さんが、このデータを活用して、より良い公共交通サービスの未来を創造してくれることを願っています。 ご指摘の通り、他の自治体への波及効果にも期待したいですね。

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