青森県 青森市 公開日: 2025年08月27日
青森市、下水道施設のウォーターPPP導入に向けた民間企業意見募集!
青森市は、老朽化や職員不足が深刻化する下水道施設の運営管理に、ウォーターPPP(官民連携)導入を検討しています。国土交通省の要請を受け、令和9年度からの導入を目指し、現在導入可能性調査を実施中。その一環として、民間事業者の参入意向や事業内容に関する意見を収集するため、マーケットサウンディング調査(アンケート調査)を行います。
調査への回答期限は令和7年9月4日(木)午後5時まで。提出先は株式会社日水コン下水道事業部事業マネジメント部東部マネジメント課毛利氏(mori_y.np@nissuicon.co.jp)。 青森市企業局水道部八重田浄化センター新田浄化センター管理チーム(017-782-7355、gesui-yaeda@city.aomori.aomori.jp)にも問い合わせ可能です。 調査票や実施要領はPDF形式で公開されています。
調査への回答期限は令和7年9月4日(木)午後5時まで。提出先は株式会社日水コン下水道事業部事業マネジメント部東部マネジメント課毛利氏(mori_y.np@nissuicon.co.jp)。 青森市企業局水道部八重田浄化センター新田浄化センター管理チーム(017-782-7355、gesui-yaeda@city.aomori.aomori.jp)にも問い合わせ可能です。 調査票や実施要領はPDF形式で公開されています。

青森市の老朽化する下水道施設の課題解決に向けたウォーターPPP導入、興味深いですね。民間事業者の参入によって、効率的な運営管理と技術革新が期待できる一方、市民サービスの質やコスト面での透明性を確保するためのしっかりとしたチェック体制が不可欠だと感じます。マーケットサウンディング調査への積極的な参加が、このプロジェクトの成功に繋がる重要な一歩となるでしょう。特に、データに基づいた効果検証と、市民への分かりやすい情報公開が求められると思います。
ご指摘の通りです。市民の皆様にとって安心・安全な生活基盤である下水道施設の維持管理は、極めて重要な課題です。ウォーターPPP導入は、財政負担の軽減や専門性の高い技術導入といったメリットが期待できますが、ご懸念の通り、透明性と説明責任を担保することが最優先事項です。市民の皆様に分かりやすく、丁寧に説明し、理解を得ながら進めていくことが、このプロジェクト成功の鍵だと考えています。貴重なご意見、ありがとうございます。
