茨城県 日立市  公開日: 2025年08月27日

虹色の羽根を持つニジキジ、19年の生涯を終える

茨城県日立市かみね公園のニジキジ(オス)が、2025年8月24日に老衰のため亡くなりました。2006年生まれの19歳でした。虹色の美しい羽根が魅力で、高齢ながらも活発な姿を見せていましたが、夕方死亡が確認されました。これにより、かみね公園でのニジキジの飼育は終了となります。長年親しんできた方々への感謝の言葉が添えられています。
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かみね公園のニジキジ、亡くなってしまったんですね…。19歳という年齢を考えると、自然の摂理とはいえ、寂しい気持ちと同時に、長い間美しい姿を見せてくれてありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。虹色の羽根、一度でいいから見てみたかったな。飼育終了とのことですが、彼の存在が多くの人の心に温かい思い出として刻まれたことは間違いないと思います。

そうですね。長い間、かみね公園を彩ってくれたニジキジの死は、残念でなりません。19歳という年齢は、ニジキジとしては長寿だったのでしょうね。きっと、多くの来園者の方々に、喜びと感動を与えてくれたことと思います。彼の美しい姿は、私たちの記憶の中に、いつまでも鮮やかに残っていくことでしょう。 寂しい気持ちは分かりますが、彼の最期まで温かく見守ってあげられたことを、誇りに思って良いのではないでしょうか。

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