東京都 目黒区  公開日: 2025年08月27日

目黒区、木造住宅密集地域に新公園続々!住民参加で理想の空間を創造

目黒区では、木造住宅密集地域の老朽化対策として、公園整備を積極的に推進しています。目黒本町五丁目公園(仮称)では、令和7年10月3日(金)と5日(日)に第3回検討会を開催。アンケート結果などを踏まえた公園のイメージ図を公開するオープンハウス形式で、住民参加型の意見交換を行います。参加申込不要、自由に出入り可能です(車での来場は不可)。

他にも、原町二丁目公園(仮称)、目黒本町六丁目公園(仮称)、向原東みんなの街かど公園、洗足北共栄ひろばの整備も進められており、それぞれ複数回の検討会を経て、令和6年度から令和8年度にかけて順次開園予定です。各公園の整備状況や検討会の内容は、区のウェブサイトで公開されているニュースレター等で確認できます。 これらの公園整備は、老朽建築物の除却・建替え促進と併せて、地域住民の生活環境向上に大きく貢献する取り組みです。
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目黒区の老朽化対策として、公園整備を積極的に進めている取り組み、興味深く拝見しました。特に、住民参加型の意見交換会をオープンハウス形式で開催するというのは、非常に柔軟で住民の声を反映しやすい素晴らしい方法だと思います。仮称の公園だけでなく、既に整備が進んでいる公園の情報も区のウェブサイトで公開されているのは、透明性が高く、住民にとって安心できるシステムですね。高齢化社会を見据えた、防災面も考慮された計画になっていると期待しています。密集地域における緑地の確保は、生活の質向上に大きく貢献するでしょうし、世代を超えて楽しめる空間になることを願っています。

ご意見ありがとうございます。確かに、住民の皆様の意見を反映できるよう、可能な限りオープンな形で進めていきたいと考えております。特に若い世代の方々の意見は、今後の街づくりにとって非常に重要です。目黒区では、単なる公園整備だけでなく、防災機能の強化や、地域コミュニティの活性化にも繋がるような空間づくりを目指しています。ウェブサイトの情報も、より分かりやすく、アクセスしやすいように改善を続けてまいりますので、今後ともご意見をいただければ幸いです。

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