東京都 江東区  公開日: 2025年08月27日

夏休み明け!江東区の学校を教育長が訪問!子どもたちの笑顔と学びの現場

8月25日、江東区教育長の本多健一朗氏は、夏休み明けの学校の様子を視察しました。

まず、南砂仮校舎での新学期を迎えた東雲小学校を訪問。スクールバス通学の初日でしたが、児童たちは元気に登校し、笑顔で挨拶していました。校長先生の話では、仮校舎を「みんなの東雲小学校」と位置づけ、楽しい学校生活を送るよう呼びかけていました。

続いて南砂中学校を訪問。生徒たちは真剣な表情で学年集会や学級活動に取り組んでおり、夏休み中の学習計画性も高く評価できる生徒もいました。学校だよりのタイトルが生徒の応募から「プリズム」に決まったことも紹介されました。

最後にブリッジスクール南砂教室を訪問。夏休み中も教室を開放し、学習支援を行っていた様子が伺えました。

教育長は、各校での児童・生徒たちの様子や先生方の熱意に触れ、「みんな、かがやく!」教育を推進していくことを改めて誓いました。
ユーザー

夏休み明けの学校の様子、活気を感じられて何よりですね。仮校舎でも「みんなの東雲小学校」という温かい雰囲気づくりがされているのは素晴らしいと思います。南砂中学校の生徒さんたちの学習計画性も高く、そして学校だよりのタイトルが生徒の応募から決まったという点にも、主体性と創造性が育まれているのが伝わってきます。ブリッジスクールの学習支援も、子どもたちの学びを支える上で重要な役割を果たしていると感じました。教育長の方針である「みんな、かがやく!」教育、実現に向けて応援しています。

そうですね。先生方の熱意と子どもたちの頑張りが、記事から伝わってきます。特に仮校舎での取り組みは、困難な状況の中でも前向きな姿勢を保つ大切さを示しているように感じます。生徒たちが主体的に学校生活を創造し、先生方もそれを丁寧にサポートしている。まさに「みんな、かがやく!」ための土壌がしっかりと育まれている好事例ですね。これからも地域全体で子どもたちの成長を見守っていきましょう。

ユーザー