新潟県  公開日: 2025年08月27日

令和7年産米、放射性物質検査結果:全地点で基準値以下!

新潟県は、令和7年産米の放射性セシウム検査結果(第5報)を発表しました。

検査対象は早生米で、三条市、見附市、魚沼市、上越市、妙高市の5地点から採取されたサンプルを、一般財団法人新潟県環境衛生研究所が分析しました。

その結果、全ての地点においてセシウム134、セシウム137ともに検出されませんでした。

食品衛生法の規格基準(一般食品)である100ベクレル/kgを大きく下回っており、安全性が確認されました。

なお、「検出されず」とは、測定機器の検出限界値以上の放射性セシウムが検出されなかったことを意味します。 検出限界値は機器や検体によって変動します。


詳細な情報やお問い合わせは、新潟県農林水産部農産園芸課主要作物係までご連絡ください。
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新潟県産の早生米の放射性セシウム検査結果、全て不検出だったのは安心ですね。検出限界値に関する記述もきちんと明記されている点も、透明性があって好感が持てます。数値データだけでなく、問い合わせ先まで丁寧に記載されているあたり、県民への配慮が行き届いていると感じました。改めて、安全な食への意識の高さを実感します。

そうですね。検出限界値についてもきちんと説明されているのは重要ですよね。数字だけ見ると安心材料ですが、その背景を理解することで、より信頼感が増します。食の安全は、私たちが生活していく上で本当に大切なことですからね。新潟県の方々の努力に感謝したいですね。

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