【朗報】胃カメラ・乳がん・子宮頸がん検診、2年に1回に！賢く受診して健康を守ろう

令和8年度から、胃カメラ・乳がん・子宮頸がん検診の受診間隔が「2年に1回」に変更されます。これは国の指針に基づくもので、科学的な研究で早期発見・早期治療の成果が十分に出せることが示されているためです。

対象年齢と受診間隔は以下の通りです。

* **胃カメラ検査:** 40歳〜84歳 (2年に1回)
* **胃バリウム検査:** 40歳〜84歳 (1年に1回)
* **子宮頸がん検診:** 20歳〜84歳 (2年に1回)
* **乳がん検診:** 30歳〜84歳 (2年に1回)
* **肺がん検診:** 40歳以上 (1年に1回)
* **大腸がん検診:** 40歳〜84歳 (1年に1回)

令和8年度の胃カメラ・乳がん・子宮頸がん検診の対象者は、令和8年4月1日時点で偶数年齢の方です。詳細は広報5月号で確認できます。

※胃がん検診は胃カメラまたは胃バリウム検査のどちらかを選択してください。
※経過観察が必要な方は、検診ではなく医療機関で保険診療として受診してください。